演題登録

演題登録期間

2020年4月6日(月) ~ 6月1日(月)23時59分 6月14日(日)23時59分

演題登録方法

演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。
以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、演題登録画面にお進みください。

 

応募資格

筆頭演者もしくは共同演者の一人は会員であることが必要です。
非会員の先生は、日本急性血液浄化学会WEBサイト内「各種手続き」ページよりご入会手続きをお済ませください。

 

学会発表並びに論文発表などにおける患者情報保護に関する指針

学会発表並びに論文発表などにおける患者情報保護に関する指針」をご参照のうえ、ご準備ください。

 

演題・抄録作成要綱(指定演題・一般演題 共通)

(1) 文字数・登録可能著者数・所属機関数

タイトル 60文字 本文文字数800文字まで最大著者数  :筆頭著者と共著者を合わせて20名まで
最大所属機関数:10施設まで

(2) パスワードの設定と管理、登録の完了

登録した抄録を確認・修正するためのパスワードを入力してください。
登録が終了しますと、登録番号が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。画面に登録番号が表示されない場合は、受け付けられていませんのでご注意ください。
発行された「登録番号」と「パスワード」は、必ずお控えください。第三者の閲覧、悪用を防止するため、登録番号とパスワードの問い合わせには一切応じられません。
ご登録いただいたE-mailアドレスに登録完了のメールが送信されます。届きましたら、必ず登録内容をご確認ください。
登録完了のメールが送られてこない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性があります。確認・修正のページで正しく入力されているかお確かめください。携帯電話のアドレスには通知が届かない可能性がありますので使用しないでください。

(3) 抄録内容の修正・削除

登録された演題の修正は、確認画面より行うことが可能です。演題登録期間内であれば、「登録番号」と「パスワード」を入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。また、削除することもできます。
修正するたびに、新規登録ボタンを使用すると、同一演題が重複登録されてしまいますのでご注意ください。

 

 

分類


●一般演題 口演(Best Presentation Awardへの応募を含む)

● シンポジウム 「急性血液浄化の最前線」
急性血液浄化については対象患者の選定,開始時期,終了時期,施行条件など,様々な検討がなされて降ります.急性血液浄化の現在までの進歩の歴史を踏まえ、現時点でのそれぞれの施設における到達地点を臨床、研究の面からお示しいただければと思います.

● パネルディスカッション1   「小児・幼児に対する急性血液浄化の進歩」
小児・乳児に対する急性血液浄化法の施行には様々なノウハウや成人とは異なる適応があります.本セッションでは小児に対する血液浄化法施行について,施行の工夫や適応拡大,臨床成績などについてそれぞれご提示いただきたいと思います.

● パネルディスカッション2  「敗血症に対する急性血液浄化」
敗血症に対する急性血液浄化法の施行についてはいわゆるnon-renal indicationとして長く討議されて来ました.本セッションではそれぞれの立場からそれぞれのご意見をいただき,敗血症に対する急性血液浄化法の施行について幅広く討議いただきたいと思います.

● パネルディスカッション3  「高齢化時代の血液浄化」
日本は世界でも稀に見る速度で高齢化が進んでいます.血液浄化法施行における高齢化の現況や血液浄化法施行について幅広くその問題点などを討議いただければと思います.

● パネルディスカッション4   「PMX-DHPの現状と未来」
多施設RCTのEUPHRATES studyの結果やそのpost-hoc解析の結果が公開されたことで今後PMX-DHPの施行がどう変わるのか,現状を踏まえて討議いただければと思います.

● パネルディスカッション5   「ECMO施行時の急性血液浄化」
ECMO施行患者は重篤な臓器不全を併発することが多く,血液浄化法の併用が必要な場合が多く見られます.しかしvascular accessの制限などから血液浄化法の施行にはノウハウが必要です.本セッションではそれぞれの施設における実例や検討をご提示いただき,ECMO施行患者に対する急性血液浄化法の安全かつ効果的な実施についてご討議いただきたいと思います.

● パネルディスカッション6  「血液浄化施行時の臨床工学技士の役割」
血液浄化法を施行する際,臨床工学技師はいまや必要不可欠であるといって良いと思われます.血液浄化施行時の臨床工学技士の役割について現況と将来展望をご討議いただきたいと思います.

● パネルディスカッション7  「急性血液浄化をめぐる倫理」
急性期における終末期医療のガイドライン制定以来血液浄化法の施行がどう変化したのか,また導入や実施,中断をめぐる倫理的な側面について幅広くご討議いただければと思います.

● パネルディスカッション8  「血液浄化の保険適応と問題点」
血液浄化法の保険適応は様々な変遷を経て現在の形になっておりますが,その経緯を踏まえ,現状の保険適応の問題点をご討議いただければと思います.

● パネルディスカッション9  「血液浄化施行中の鎮痛・鎮静」
フレイルの概念が浸透して以来,集中治療室における鎮静・鎮痛はその深度を減じる方向でコンセンサスがえられているところです.しかしただ減らせば良いというわけではなく,体外循環を伴う血液浄化法を施行する際には適切な鎮静・鎮痛の深度があるはずです.血液浄化法施行の際の鎮静・鎮痛に関して幅広く論じていただきたいと思います.

学会発表並びに論文発表などにおける患者情報保護に関する指針

学会発表並びに論文発表などにおける患者情報保護に関する指針」をご参照のうえ、ご準備ください。

採否・発表通知

  • 演題の採否・発表時間の決定は会長にご一任ください。
  • 採否・発表時間の通知は7月中に、演題登録の際に入力されたメールアドレス宛にお知らせいたします。

 

登録に関するお問い合わせ

  • 演題登録システムに関する技術的な問い合わせはこちらになります。(演題の内容や利益相反開示などについては学会事務局までお問い合わせください。)
    (株)セカンド
    技術的な問い合わせ:icm-k@secand.jp
    〒862-0950 熊本市中央区水前寺4丁目39-11
    TEL 096(382)7793 FAX (386)2025

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